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【オトナのコナアソビ】ショコラ(山田美奈)

パンやお菓子の材料、「小麦粉」にまつわる興味深い話や情報を山田美奈の視点でワールドワイドにお伝えしていきます。まるで飛行機で世界を旅するように・・・パンとお菓子の旅にお連れします。さて、その5回目。2月と言えばなんといっても「ショコラ=チョコレート」。小麦粉ではないですが・・・。ではウンチクスタート。最近は新宿の某有名デパートが主催でショコラの祭典的な催しも開かれていますね。確かに現地に行かなくては味わえないチョコレートの数々を手に取って買えるとなると、チョコホリックにはたまらないのでしょう・・・。その甘~~いチョコレートなのですが、実は作るとなるとお菓子作りでは結構高度な部類。職人としても、技術の高い証になるかも・・・。私の卒業した製菓の学校でも入学して3つ目のクラス、上級コースでの授業でした。チョコレートはただ溶かして固めるだけでは、固まらなかったり、白くモヤモヤが浮き出たりして美しく作ることが出来ないのです。暑いところで一旦溶けたチョコレートが冷え固まっても表面が白っぽくて、舌触りが悪かったことってありませんか?ちょっと難しいのですが、チョコレートを形作るには結晶性を利用しています。ここまでで???でしょうか?一旦溶かして崩れた結晶を元の配置に戻してあげることを専門用語では「テンパリング」と言っています。

【オトナのコナアソビ】ガレット・デ・ロアとフェーブ(山田美奈)

【結婚スイッチ押します♡】それぞれの人生(石田由美)

結婚相談所という仕事柄、会員様から過去のお話を伺う機会がたくさんあります中には、恋人に騙されたり、結婚してDVを受けてしまったり、お相手が自殺してしまったり、親の介護で婚期を逃してしまったり。。壮絶な人生を歩んでこられた方もいます。それでも、誰かと寄り添って生きていきたいと思い、相談に来られます
結婚が人生の全てとも思いませんが、私は相談に来られる方に素敵なお相手が見つかることを日々願ってマリッジアドバイザーをしております。
ここで少し、結婚相談所でお見合いすることについて考えてみます第一に《結婚するまでの期間がわりと短い》という事でしょう明確な結婚へのビジョンを持っていたり、金銭面や、精神面で結婚への準備が整っているためだと思います。また、一対一でじっくり話せるのも結婚が早く決まる要素かもしれません「すぐに結婚したい!」「安心確実な人を選びたい」こんな方には、お見合い結婚は向いています
お見合い結婚は恋愛結婚ではない!と思われている方もいらっしゃいますが、お見合いしてからお相手を好きになり結婚させれる方は、たくさんいらっしゃいます。その場合、恋愛結婚となんら変わりありません
他に、「自分の伴侶となる方は、親に見定めてもらいたい」という方にもピッタリだと思います会員様の中には、結婚寸前までいって親に反対されて破談になり今度はそんな思いをしたくないという事で、お見合いする前に毎回親の意見を聞く方もいらっしゃいますデメリットとしては、お見合い結果が上手くいかないと、エネルギーを使った分だけ落ち込んでしまうという方もいらっしゃいますただ、それぞれ感じ方は違うとは思いますが、上司や親戚にセッティングしてもらって、上手くいかない時は、その気苦労は大変な物ですからそれに比べれば気楽とは思います入会して、数ヶ月であっという間に成婚される方もいますし、数回お見合いして上手くいかなかっただけで婚活を諦めてしまう方もいます苦しい時を乗り越えて、成婚される方も多くいるので残念に思いますが、その道を選択するのもまたご自身ですので、陰ながら素敵な人生を歩まれる様に祈っております大好きな星野富弘さんの言葉があります
川の向こうの紅葉が
きれいだったので
橋を渡って行ってみた
ふり返ると
さっきまでいた所の方がきれいだった
幸せの定義はそれぞれ違います
隣の芝生ではないですが、足元にある幸せに気づけば、もっと人生は輝くと言われてる様な気がします。

【美味しい誘惑】クリスマスの思い出レシピ(モンタルト陽子)

日本や世界の美味しい一皿や、
ちょっとインターナショナルな我が家
(生まれも育ちも東京の夫ですが、父が外国人だったため)にまつわる一皿のエピソードなどを皆さまにお届けして行きます。今回は、モンタルト家のパーティーの中で一番盛大なクリスマスパーティーと、パーティーの次の日にターキーの残りで作る、
モンタルト家の思い出の定番レシピについてお伝えします。
12月に入ると義母はクリスマスパーティーの支度に取り掛かかります。
パーティーといっても、チャリティー活動の一環として毎年やっていた、ドネーションを目的としたホームパーティーで、40人くらいのお客様をお招きします。
ドアフィーを頂き、オークションで得たお金と全額合わせて義母が会員である動物愛護協会へ寄付するのです。
40人分の料理と飲み物などを用意するのは大変だと思いますが、長年やっている義母にとっては手馴れたものです。1週間ほど前から、オークションに出すチーズケーキタルトを8個くらい作り始めます。この義母特製のチーズケーキタルトはとっても人気があり、あっという間に完売します。良い材料で作られたチーズケーキタルトは濃厚で美味しい!
クリスマスシーズンになると懐かしく思い出されます。私もクリスマスパーティー当日の朝からターキー2羽を焼くお手伝いをしていました。大きな外国製のオーブンで1度に2羽焼くことができますが、5時間くらいかかります。もう一つ思い出深いのは、くわいの水煮を使ったおつまみ。これも定番で私が作る係りでした。
ニッシンデリカテッセンで極薄くスライスしてもらったベーコンをくわいに巻いて楊枝で留めて天板に並べ、上からはちみつをたっぷりかけてオーブンで焼くだけ。ベーコンの塩気とはちみつの甘み、くわいのさくっとした食感。ついつい手が出るおつまみです。お試しあれ!パーティーの準備も3時くらいにはひと段落して、パーティーホストである義母はドレスアップするために支度をし始めます。今思えばなんて余裕のあるのおもてなしなんだろうと思います。夜お客様がいらしてターキーを切り始めると、義母が私に3人分のプレートを作ってと言いました。
どなたの分かしら?と思いながら、ターキー、サイドディッシュなどを盛り付けると
今度はそれを外のドライバーさんに持っていくように言われました。大使館の方などドライバー付きの車で来るので、パーティーが終わるまで車の中で待っているのです。
なるほどそこまで気を使わないといけないんだと勉強になりました。その時のドライバーさんの嬉しそうな顔が忘れられません。オークションが始まるとパーティーも佳境に入ります。義母のチーズケーキタルトを始め、海外で買ってきた未使用の洋服、お客様からのドネーションの品などいろいろいろなものが出品されます。みんな、お目当の品を見定めてビットし、大変盛り上がります。パーティーがおひらきになると、骨だけになったターキーに人参や玉ねぎなどの香味野菜を加え寸胴鍋に入れてぐつぐつ長時間煮込み始めます。ターキースープ独特のなんとも言えない美味しい匂いに、毎回クリスマスパーティーの終わりを実感します。長時間煮出したスープストックはご飯を入れておじやにするのが楽しみの一つです。寒い日にふうふう言いながら食べるのが幸せ。
苦労してターキーを焼いたご褒美というところです♡

【ゆるりとおやつトーク】女性らしさ、男性らしさは、生涯育てられる(林ゆき枝)

女性らしさ、男性らしさは、生涯育てられる〜脳で作られるニューステロイドの力〜 前回のコラムでは「更年期」の言葉の由来、特にヨーロッパでの考え方をご紹介しました。時代に関係なく、国に関係なく、誰しも歳を重ねる。歳を重ねることは時をかさねること、当然、心と身体は変化する。その変化に対して「もう若くない」と足をすくめ、人生のはしごを登ることを戸惑うか。深呼吸しながら自信のないところにはしごの横棒を増やして、その先も「人生のはしご」をしっかり踏みしめ登っていくか。 みなさんはどちらを選びたいですか? 私は、後者を選びたい。むしろどうせならば、自分に似合った洋服を見つけるように、私に似合う必要なはしごの横棒を探したい。今までの人生を振り返り、買ってしまったけど着ていないものや、これって本当に欲しかったものだったかなと、心をめぐらせ過去の自分を振り返る、それが教訓となりこれからの自分にふさわしいものに気づく。 そんな感じが「私の更年期シーズン」と思うようにしています。 「更年期」は男女ともに訪れます。学生時代の授業では「その時期その症状は個人差がある。加齢に伴う性ホルモンの減少、ホルモンバランス変化が引き金となって、様々な不定愁訴が始まる時期。ホルモンバランスがあらたに落ち着くと、症状消失、軽減することが多い。」と、私は学びました。男性ホルモンは精巣。女性ホルモンは卵巣。副腎皮質ホルモンは副腎皮質で作られる。たしかに哺乳類の生殖活動には生殖至適年齢があり、至適時期を過ぎるとこれら生殖器からのホルモン分泌は減少する。しかしじつは、これらステロイドホルモンが脳の記憶中枢でも作られることがこの数年で明らかになりました。これを知った時の私の心は踊りました! その鍵をもつのが、脳における「海馬(かいば)」という場所。海馬は人や哺乳類などの脳にあって、記憶学習を司る中心的な器官と考えられています。脳内でのステロイドホルモンの合成が見つかったのはこの海馬においてです。 更年期の不定愁訴は、できたら少ないに越したことはない。脳内で産生されたホルモンが作用して不定愁訴が緩和されたら幸いです。また、女性ホルモンを補充すると脳神経に作用してアルツハイマー型痴呆が改善するなどの臨床報告もよく聞きます。今後脳内ステロイドホルモンが記憶の解明や痴呆の治療、記憶学習能力の改善などにつながることが期待されそうですね。 ではでは、どうしたら産生を増やせるのか!? これまた朗報です。 運動すると男女ともに海馬での男性ホルモン産生が向上するそうです!!この研究はラットでの報告ですが1日30分ランニング2週間継続したら男性ホルモンが向上し海馬での神経産生に役立つことが明らかであったそう。 ホルモン補充療法も明確な治療法だけど、自分で補充できるなら身体に優しいし、本来だよね。嬉しいヒント、ランニング習慣のある私はこれでまた、ランニングする意味が増えました〜!美味しいふりかけ見っけ。  女性らしさ、男性らしさは何歳までも、自身で育てられます。

【結婚スイッチ押します♡】モテモテの人の秘密(石田由美)

結婚相談所 マリッジナビのマリッジアドバイザーとして日頃感じてる事モテモテになる近道ってないのかしら?モテモテになれは、せっかく組めたお見合いで断わられる事も少なくなるし、婚活とは関係なくても友達のと関係も好転したり、仕事場でも趣味の集まりでも楽しく過せるはずあった!ありましたよ〜〜🎶答えは簡単《お相手を褒める》って事ですなーんだ、そんな事!って声が聞こえてきそうですが。。山の手線ゲームで、お互いを褒めあうバージョンがあるのですが、案外お相手を褒めるのって難しくて、ほとんどの方がすぐにゲームが終了しちゃいます 笑日本人は、褒めるのが苦手な人種だと思います。そこで、上手にお相手を褒めると希少価値で、人気上昇!モテモテになるチャンスって訳です人は褒められる努力はしても、褒める努力ってなかなかしませんよね結婚していている方も、残念ながら夫婦で褒めあっている方は少ないのではないかと思います「髪切ったの?似合うね!」「その服、いいね」「よく、こんな難しい本を理解できるね!」何でもオッケーです長年連れ添った夫婦でも、褒め言葉が夫婦の潤滑油になりますあんな夫(妻)に褒める所なんて1つもないなんて言わないで、騙させたと思って褒めてみてくださいね欠点を見つける暇があったら、褒めて褒めて褒めまくる!最初はビックリされても、少なくとも嫌な気持ちにはならず、自分に関心を持ってくれている事は理解してくれるはずです私の近くにも常にお相手に関心を持って声をかけたり、さりげなく褒めたりができ、モテモテの方がいます意識しなくて出来ているのでしょうが、見習いたいものだと思います家族や友達、趣味の集まり、職場の同僚や上司などなど。。今日会う人のいい所を探して、恥ずかしがらず、褒めてあげてくださいねそうしているうちに結婚相手や友人など、新しい運命の糸がどこかに繋がるかもしれませんよ🎶

【ゆるりとおやつトーク】エイジングと女性らしさ、男性らしさ(林ゆき枝)

エイジングと女性らしさ、男性らしさ 〜更なる自分へのステージ、更年期。〜 女性であっても男性であっても、誰しも「更年期」は訪れます。この「更年期」という言葉の力。どう感じますか? なんともいえない響きを放っているなぁ〜と、学生時代から私は感じていました。学問的に更年期の理由は「その時期その症状は個人差があります。加齢に伴う性ホルモンの減少、ホルモンバランスの変化が引き金となって、様々な不定愁訴が始まる時期。ホルモンバランスがあらたに落ち着くと、症状消失、軽減することが多い。」と理解。生き物として、性あるがゆえ、当たり前の過程だから仕方ない。にしても、もう若くないですよ〜みたいな寂しい響き。 さて、いよいよ自分がその年齢になってきた。なおさらこの寂しい感を実感するこの頃は否めない。なにか悪いことしたわけでもないのに、どこかしら負い目引け目すら感じる「更年期」ということば…。 実は2年ほど前、ふとした場面で「これは不整脈?」と気づいた。知人の循環器専門医に精査していただいた。原因を知れたら対処して、不整脈であるのなら治したい。「先生、理由はなんでしょう?」「林さん、いろいろ検査しましたが、明確な器質的問題点はなかったです!良かったですね!!きっと、女性ホルモンの変動、つまり、林さんの年齢くらいにはそろそろ女性ホルモンが減少してきて、いろいろな体調変化に現れやすいので、それではないでしょうか! 特に治療は必要ありませんね。付き合っていきましょう!」 良かった!…いや、ちょっと待って。待てよ…「更年期」到来?!治せない、付き合う?更年期を自分事として自覚した瞬間でした。 正直、肩を落としました〜。ならばしっかりと理解して、いっそのこと、潔く受けとめようじゃない!その気持ちに押され、情報を集めました。  そもそも「更年期」という言葉の意味は?「夜更け」という言葉があるけど、では、年が更けるステージ?更けた年のステージってこと?「老ける」と「更ける」が頭で重なる。昨今は男性更年期の話題も増えてきたが、まだまだ女性に特有な印象。克服アドバイスは女性誌でもよく取り上げられる、 語源を調べてみたら、へえ〜面白い! 直球が多い医学用語とは異なり、意外に素敵でした。 「更年期という言葉は明治以前には使用された形跡はない。明治以降西洋医学の輸入、翻訳に際し造られたと言われる。語源としては英語の’climacteric’とドイツ語の’Wechseljahre’が有力。これらの単語は、転換期、危機、厄年を意味する。その語源はギリシャ語で「はしごの横木」を意味するklimacterという言葉に由来。つまり人生の重大な時期の意味を表す。…」 ふむふむ、なぜ、はしごの横木?それをなぜ更年と訳したのかしら。ここからは私見です。 縦木に横木を組ませることで、丈夫さと新しい機能が備わった「はしご」。高い木の上の実を安定して取りに行けるようになった、木の上に住むことも出来るようになった。人間が考えた文明。それを人生の重大な時期として表した。言葉を作った先人のメッセージを空想すると、人生の歩みを「はしご、階段」に例えたのだろうか。人生を歩むことははしご、階段を登っていくようなもの。登る時は元気よく登れる。けれど、降りる時は登り以上に注意が必要になる。日々の場面でも共感する。階段を降りる時は、視覚、足の感覚を集中させて慎重に一歩一歩確認する。降り立った時はホッとひと安心。ときに降りながら思うのは、登りで踏んできたはしごの横木はしっかり組んであったか、ちょっと疲れたから降りる時は片脚ずつ一段ずつにしようか、ゆるかったあの横木は、降りる前に締め直してみようか。などと見直す。 「更年とは、年をさらニ、あらたメル、ふケル」と記されている書物もありました。どうやらこのシーズンに近づいた、私なりの解釈。「今まで抱いていたここで今までは終わり!ここから変わりますよ!」ではなく、「これまでの生活習慣を見直し、この先の老後を元気に過ごすための与えられた準備期間が更年期。更に前進するための見直し。マラソンに例えるなら、42.195kmの最後10kmは、そこまで走ってきたからこそ迎える10km。初めて味わう心と体の状態である。スタート前に用意周到準備はしきれない。笑顔、元気なラストスパートの「元気10km」でゴールするか、いっぱいいっぱいだあ〜と「へとへと10km」でゴールするか。 これまでの自分を知り、この先ラスト10kmを笑顔に。そのために肩の力を抜いてふぅ〜と深呼吸。イメージをゆっくり組み立てる期間なのかもしれない。 「更年期」は、ここまで歩いてきた自分だからこそ、更なる自分を左右する準備期間と考えよう。  ずいぶんと気持ちが元気スイッチになれた。そんな矢先に、先日「ホルモンと健康長寿」の勉強会にたまたま出席出来ました。「閉経しても性ホルモンは作られる、そのためにはいくつかの習慣とポイントがある…」嬉しいヒント、いくつかの美味しいふりかけを頂きました。次回にお知らせしますね、お楽しみに! さあ、女性らしさへのふりかけ、炒り始めましょうか。